飛鳥Ⅱ&シー・プリンセス [風景]
偶然、ネットで横浜大さん橋に2隻の豪華客船がやって来る事を発見しました。
せっかくの機会なのでちょっとだけ撮りに行ってきました。
右がシー・プリンセス、左が飛鳥Ⅱです。
桟橋に立つとどうしても2隻を捕らえられないため魚眼レンズで撮影しました。
シー・プリンセスの船首付近から魚眼レンズで。
こちらは24-105に変更して飛鳥Ⅱの船首を撮影。奥の建物はインターコンチネンタルホテルです。
撮影機材:1~3枚目EOS5DMk2+EF8-15Fisheye、4枚目EOS5DMk2+EF24-105
紅葉 [風景]
鳥見はお休みして紅葉を見に行ってきました。
初日は生憎の天気でしたが紅葉は見ごろを迎えていました。
ダム湖の紅葉。
橋の上からFisheyeで撮影しましたが、どうしても橋の欄干が写ってしまうので逆に橋と道路も入れてしまいました。
湖面に映る紅葉を望遠ズームEF70-200F4L IS USM(借り物)で撮影。白く濁っているのだが逆にそれが綺麗に感じた。
2日目。ロープウェイでしばしの天空散歩。
標高2000m以上にあっという間に着いてしまう。
山の天気は変わりやすくいつの間にかこの山も雲に隠れてしまった。
撮影機材:
1枚目:8-15Fisheye
2、4枚目:70-200F4L IS USM
3枚目:24-105F4L IS USM
久しぶりにEF70-400F4を借りて撮影したが、この軽さと写りは素晴らしい。
不発 [風景]
せっかくの三連休も鳥撮り不発でした。
毎回ネタになるような写真が撮れるわけではありません。
もしプロならそのような状況でもお金になるような画を押さえるんでしょうね。
逆を言えば必ず押さえておかなければいけないプレッシャーもあるんでしょうね。
アマチュアで良かった~^^;
撮影機材:ハチゴロー
三保ダム [風景]
紅葉と鳥見を兼ねて丹沢湖に行ってきました。丹沢湖は三保ダムによって出来たダム湖です。初めて見るロックフィルダムです。石を積み上げて作られているのでダムの上から見下ろしても怖くありません。
下から見上げるとこんな感じです。実は右の方にロックフィルの本体が続きています。ダムの一部がコンクリートで固められて排水出来るようになっているようです。
ダムの上から。
ダムの上からダム湖を。ダム湖にそそぐ川の河川工事の影響か水が白く濁ってました。
ここは河川工事していない川がそそぐ箇所です。
オシドリの越冬地になっているとのことですが、まだ来ていませんでした。ヤマちゃんも河川の工事の影響か会えず、鳥見は空振りでした。
撮影機材:EOS5DMk2+EF24-105
高原の写真(前回の続き) [風景]
鷹の渡りを見に行った際に撮影した写真です。
エゾビタキ。木のてっぺんに留まって周りを確認。
鷹の渡りを見ている合間に撮影しました。写真はトリミングしています。ISOを上げて撮影していたので少しノイジーです。
鷹を見た後、近くのダムを見学しました。ダム湖です。
アーチ形をしたダム。見下ろすと足がすくみます。
上高地に移動。池にカモがいました。
お猿さん。ここのサルは人を襲ったりしないようです。
子猿。木に登って遊んでいました。
上高地は景色がよく雄大な風景でしたが、どうも上手く撮影できませんでした。風景写真は色々見て勉強をする必要があります。
撮影機材:EOS7D+EF800(一枚目)、EOS5DMkII+EF24-105(その他)
渓流×フィッシュアイ [風景]
フィッシュアイレンズを持って渓流を見に行ってきました。
苔むした杉の木と渓流の淵。湿度が高いせいか木の幹が苔むしています。杉の木が曲がっているわけではなく、魚眼レンズの特性で周囲が曲がって見えます。杉の木にはかなり近づいて撮影しています。
名前の知らないキノコ。レンズの先、数センチで撮影しても周りが写ります。
広角レンズも用意すれば比較できましたが、私は良い広角レンズを持ってません。Tamronの古いレンズでお茶を濁していますが、お気に入りじゃないから結局持って行かないんです。
撮影機材:EOS5DMK2+SIGMA8mmFisheye
魚眼レンズと春の花 [風景]
魚眼レンズをカメラに付けてお花見です。
桜ではなくモモの花だと思います。奥には鳥居が写っています。魚眼レンズはノーファインダーでパシャパシャ撮ることが多いです。
見上げる形で撮影しています。周辺には周りの風景が写っています。
中心部分をトリミングするとこんな感じになります。
撮影機材:5DMk2+Sigma 8mm Fisheye
トリミングを前提に魚眼レンズを使うと画素数が多いカメラが良いです。
コクーンタワー × フィッシュアイ [風景]
今日は新宿コクーンタワーを魚眼レンズで撮る。
撮影機材はEOS 5Dmk2+Sigma 8mm EX DG Fisheye
タワーの丸みと螺旋階段の回転を円形魚眼で撮る。
魚眼レンズにはイメージサークルにより2種類あり、これは180°全て写せるサーキュラータイプ。トリミングで対角タイプにもなるが・・・1枚目のように中途半端な画になることも。